2016. 10. 16  
おはようございます。

本日は、私が感銘を受けた詩をお届けします。

青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う

この言葉は私の大好きな言葉でサミュエル・ウルマンの「青春の詩

の冒頭の文章です。


青  春

青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ。

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、

怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、

こういう様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

苦悶や、孤疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、

こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、

精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。

曰く「驚異への愛慕心」、「空にきらめく星辰(せいしん)」、「その輝き

にも似たる

事物や思想に対する欽仰(きんぎょう)」、「事に処する剛毅な挑戦」、

「小児の如く 求めてやまぬ探求心、人生への歓喜と興味」。

人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。

人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。

希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、 そして

偉大の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。

これらの霊感が絶え。悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)い

つくし、 皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ
  
人は全くに老いて、神の憐れみを乞うるほかはなくなる。


 ※ 怯懦(きょうだ) :臆病で気の弱いこと

    孤疑(こぎ)   :疑ってためらうこと

   星辰(せいしん) :星のこと、辰は天体のこと

    欽仰(きんぎょう) :つつしみあおぐこと



※ サミュエル・ウルマン (1840~1924)

この詩を岡田義夫氏(明治24年埼玉県生まれ)が見つけ、感動し、

漢詩調に翻訳した。これが後に松下幸之助氏の目に止まり、

あるインタビューでこの詩のことを紹介し、雑誌に掲載され一躍有名に

なったそうです。

私は10年位前、ある会合でその会の会長が挨拶でこの詩を紹介され、

70歳を超える会長が「私も今青春真っ只中でがんばっています」と話され

感銘を受け、ネットで調べ印刷し座右の銘にしています。

身体は年とともに老いますが、心は老いることなく青春でいたいものです。

ではまた

今日はあなたにとって良い一日でありますように!
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